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胃がん闘病記 2021年4月「保険契約内容の定期確認に行ってきました」

胃がん闘病記

2021年4月下旬、加入する保険会社へ契約内容の定期確認に行ってきました。

実は私、40歳になるまで保険は知り合いに勧められるまま適当に入っていました。
当時は「保険なんてどれも一緒でしょ。」と思っていましたので、補償内容や保険料には興味無く、ほとんど把握していませんでした。

今考えると、とても勿体ない話です。

でも40歳になった時、ふと将来が不安になり、知人を介して現在加入している保険会社で保険を見直してもらいました。

保険を見直すタイミングなんてこんなものかもしれません。就職、結婚、生活環境の変化、年齢の区切り、なんとなく、人それぞれです。思った時が保険を見直す時です。

その後は定期的に保険会社を訪れ保険内容を確認してきましたが、私の胃がん治療と新型感染症が重なってしまい、久しぶりの定期確認となりました。

改めて加入している保険内容を確認します。現在私が加入している保険は
・生命保険
・医療保険
をメインとし、必要な特約を付加しています。がん保険は特約という形で加入していましたが、胃がんを患ったことで特約は消滅しました。
しかし医療保険を手厚くしていましたので、万が一がんが再発しても十分対応できる内容です。

将来的には生命保険を充実させたいところですが、がんを罹患したことが大きな壁となってきます。一般的な生命保険は難しくなりますので、緩和型保険に加入するのか、傷害保険で代用するのか、はたまた少額短期保険に加入するのか、悩ましいところです。

どちらにせよ胃がんの経過観察期間が過ぎてからの話になります。

がんを患うと様々な制約を受けますが、保険加入もその一つです。「保険は健康なうちに加入」とよく言いますが、本当にその通りです。

病気になってからでは遅いです。

「病気にならなければ保険は無駄」との考えもあります。確かに保険料だけ考えれば無駄になります。でも保険が守ってくれるのは「今」のあなただけではありません。「将来」のあなたです。

保険を考える際は、「将来」を考えながら検討してみたください。



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