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胃がん闘病記 2020年12月「胃がん手術後1年6か月、がん定期検診です」

胃がん闘病記

2020年12月、胃がん手術から1年6か月経過しました。本日はがん定期検診で胃カメラの検査を行います。

胃カメラの検査は苦手だ、という人も多いと思います。

私の初めての胃カメラ検査は、胃潰瘍の疑いで救急病院に搬送された時に経験しました。口にゼリー状の薬剤を含んで、ちょっと口の中が痺れてきたら吐き出して、口に器具をはめて・・・胃カメラを挿入されました。

「大きく息を吸ってください。」「力を抜いてください。」「カメラを飲み込んでください。」「吐き気は我慢してください。」

いやいや無理です!

喉を通過するときの強烈な吐き気、胃の中でカメラが動く感覚、間断なく続く吐き気、もう二度とやりたくありません。
とにかく検査が早く終わることばかり願っていました。

しかし現在お世話になっている病院では鎮静剤を使用して検査しますので、ぼーとしている間に終わります。全然苦しくありません。

これからも毎年胃カメラ検査は行いますので、負担の少ない検査方法がいいです。


検査の翌週は診察です。

毎度のことですが緊張します。

「がん再発の兆候はありません。検査の数値も安定していますので、このままの生活を続けてください。」

良かった。このまま何事もなく過ごしたいです。

「何か日常生活で困っていることはありますか?」

担当医に尋ねられましたので、仕事と食事の問題を聞いてみます。

「勤務時間が伸びてきて、職場で食事をとる必要が出てきました。ただ食事を取ると、どうしても腹痛、下痢の症状が出やすくなってしまいます。どうしたらいいでしょうか。」

食事の休憩時間は長くても1時間です。胃に負担をかけないようにゆっくり食事をして、食後1時間は安静にして、というわけにはいきません。これからもずっと続く問題ですので、何か対策があれば教えてほしいです。

「tatsuyaさんの場合、胃がん手術で胃の出口側から2/3切除しました。そのため胃としての機能は大きく低下しています。
特に胃と腸の間にある調整弁を失っています。食べ物が胃から腸に流れ込みやすくなっていますので、腹痛、下痢はおきやすいです。
対策は食事の取り方、食後の安静です。」

うーん、胃を切除してしまったからどうしようもなさそうです。

「その調整弁って元に戻りますか?」

「切除しましたので元には戻りません。」

そうですか、ちょっとショックです。

「短時間で食事をとらなければいけない時は、カロリーメイトなど栄養補助食品がおすすめです。
あと時間はかかりますが、胃は食事を取ることに慣れてきます。あまり焦らないでください。」

分かりました。無理せず、仕事中はカロリーメイト食べます。

とりあえず今回の定期検診も無事終了しました。

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