2022年2月、私の婚活は終了しました。
素敵な方と出会い、無事婚約に至りました。
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今回の婚活で考えた事は、
「がんの病歴は結婚の障害になるか。」
です。
結果として婚約できましたので「結婚の障害にならない」と言いたいところですが、婚活中は「がんの病歴」に悩まされる事もありました。
一口に「がん」と言いましても症状は人それぞれです。年齢、性別、仕事、資産によっても状況は全く違ってくると思います。
またお相手の年齢、仕事、資産、将来設計によっても「がんの病歴」の受け止め方が違ってきます。
婚活中はプロフィールに「がんの病歴」を掲載していましたので、「がんの病歴」を理由にお見合いを断られたこともありました。
交際が進み、「がんの病歴」を話したら眉をひそめられたこともありました。
でもお相手からすれば当然な事なのかもしれません。
わざわざ病歴のある男性を選ぶ必要はないと思います。
そんな中で私が心掛けたのは、
- 「がんの病歴」は隠さない
- 病気になった私ではなく「今の私」をアピールする
- 笑顔と気配りを忘れない
です。
過去をどうのこうの言っても変えられません。
変えなければいけないのは未来であり、お相手に伝えなければいけないのはこれからの人生、どう生きていくかです。
私の婚活期間としては短かったかもしれませんが、多くの人に支えられ、色々な人と出会い、素敵な人と出会い将来を誓うことが出来ました。
がんになっても何一つ諦める事はありません。
変えなければいけないのは未来です。
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