進化する「大豆ミート」、その特徴と食べ比べをリポートします。

食のトレンドリポート!

おうち時間が長くなり、食と健康に気を配る人が増える中で注目された食品があります。

それが「大豆ミート」です。

大豆ミート自体は以前からありましたが、近年はさらに美味しく、より身近な食品となっています。今回は大豆ミートの特徴を解説し、手軽に食べられる大豆ミート食品の食べ比べをリポートします。

「大豆ミート」とは

大豆ミートとはどのような食品なのでしょう。

大豆ミートとは、搾油した大豆を加熱、加圧し乾燥させ、お肉のような形状や食感に加工した食品です。

見た目はお肉そのものですが、実際にお肉は入っていません。

以前はお肉が苦手だったり、お肉が食べられない方向けの食品というイメージでしたが、近年は健康志向の高まりと共に一般の方にも広く認知されるようになりました。

「大豆ミート」の特徴

お肉の代用品として開発された大豆ミートですが、どのような特徴があるのでしょう。

低カロリー・高タンパク

大豆ミートは搾油して加工されますので、お肉と比べると低カロリー・高タンパクな食品です。

  • カロリーはお肉と比べると1/2~1/4
  • 大豆タンパクが豊富で、お肉と比べても遜色ない高タンパク食品

大豆は「畑のお肉」と言われるだけのことはありますね。健康を意識して植物性タンパク質を摂取したい方には最適です。

豊富な栄養価

原料となる大豆は栄養のかたまりです。

  • お肉には含まれない食物繊維が豊富
  • 大豆特有の大豆イソフラボンが豊富
  • カルシウムや鉄分などミネラルが豊富

毎日の健康管理やダイエットの方には最適な食品です。

環境にやさしい

近年問題になっている環境問題の解決策としても大豆ミートは注目されています。

家畜を飼育する際に発生するゲップや排泄物から発生する二酸化炭素は、地球温暖化の原因ともいわれています。
また水資源にかかる負担も大きくなっています。

しかし大豆ミートの原料である大豆は、家畜と比べて少ない水と二酸化炭素の排出で栽培できます。

  • 二酸化炭素の排出量は家畜の1/3~1/80
  • 水の消費量は家畜の1/2~1/8

まさにサスティナブルな食品として大豆ミートは注目されています。

「大豆ミート」を食べ比べ!

大豆ミートの特徴を解説してきましたが、実際に食べてみましょう。
(販売状況は2022年1月現在)

全粒粉サンド 大豆ミート~柚子胡椒豆乳ソース~

まずはどこでも食べられる大豆ミートから。ドトールコーヒーの「全粒粉サンド 大豆ミート~柚子胡椒豆乳ソース~」です。

1個303キロカロリーです。

早速食べてみます。

  • 一口目の感想は、これお肉だよね??
  • 食感はまるでお肉!ゴボウのコリコリした食感ともよく合います。
  • 原料が大豆ですから和風の味付けと合うのかな?ソースがとてもおいしいです。
  • 見た目は小ぶりですが食べ応えは十分です。

想像以上のおいしさでした。手軽に大豆ミートが食べられるのがいいですね。

十三穀米のロコモコ 畑のハンバーグ

続いてファミレスから、ジョナサンの「十三穀米のロコモコ 畑のハンバーグ」です。

栄養バランスに配慮されたワンプレートメニューです。(カロリーは不明です)

早速食べてみます。

  • お肉の特徴である粗挽き感は控えめ。
  • 噛みしめるとお肉の旨味を感じます。
  • 全体的なバランスを考えてか、お肉のボリュームは控えめ。

ワンプレートで食べられるのがいいですね。ただもっと肉感を出しても良かったかなと思います。

大豆のお肉で作った ミニフライドチキン

スーパーでも手軽に購入できるようになりました。
プリマハムの「大豆のお肉で作った ミニフライドチキン」です。

1パック148キロカロリーです。

袋のままレンジに入れられるのが良いですね。早速食べてみます。

  • どちらかというとフワフワ食感
  • 軽く焼いたり揚げたほうがフライドチキンに近づくかな。
  • スパイシーな味付けでお弁当にも、お酒のつまみにも合いそうです。

お弁当に、おかずに大豆ミートが手軽に食べられます。ただもうちょっと肉感、なんならチキンの筋っぽさが出ても面白いと思ました。これからの進化に期待します。

野菜と大豆ミートのタコスミート

最後はコンビニから。セブンイレブンの「野菜と大豆ミートのタコスミート」です。

1袋58キロカロリーです。
ご飯に乗せてタコライスを作りました。

早速食べてみます。

  • これは大豆ミートとは気づきません。美味しいタコスミートです。
  • 食感は挽肉です。他の野菜とのバランスもいいです。
  • 味付けがしっかりしているので、ご飯や野菜ともよく合います。
  • ご飯以外にもパンやパスタやグラタンに・・・色々アレンジしたいです。

手軽にコンビニで購入することができて、そのままでも美味しくてアレンジ料理もできる。しかも低カロリー、これは便利ですね。

「大豆ミート」を食べよう!

いかがでしたか?

ますます美味しく、身近になった「大豆ミート」

栄養価も高く、健康管理やダイエットにも最適な食品です。

また環境問題や食糧問題を解決する未来の食品でもあります。

これからも進化していく「大豆ミート」を美味しく、楽しく食べていきましょう。

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