日本でもブーム到来か!?いま話題の「ハードセルツァー」を解説、飲み比べします。

食のトレンドリポート!

皆さんは「ハードセルツァー」をご存じですか?

いまアメリカで大ブームを起こしているアルコール飲料です。

日本でも大手飲料メーカーが市場に参入し、にわかに活気付いています。

今回は日本でもブーム到来間近の「ハードセルツァー」を解説、飲み比べします。

「ハードセルツァー」とは?

ハードセルツァーは甘すぎない爽快な飲み心地が特長の、新しいカテゴリーのアルコール飲料。 アメリカではビール代替の商品として、仲間と集まる楽しい場などで若者を中心に親しまれています。

引用元:オリオンビール「DOSEE」

アルコールを意味する”ハード”、炭酸水を意味する”セルツァー”から、ハードセルツァーは「アルコール入り炭酸水」を意味します。

アルコール入り炭酸水といいますと日本では酎ハイをイメージすると思いますが、ハードセルツァーはサトウキビ由来のアルコールを使用し、

  • 低アルコール
  • 低カロリー
  • 低糖質

が特徴です。

2019年にアメリカの若者層の間で大ブームとなり、大手飲料メーカーが市場参入したことによりヨーロッパ、オーストラリア、アジアとその勢いは世界中に広がっています。

「ハードセルツァー」注目される理由は?

ハードセルツァーが日本で注目される理由は2つ挙げられます。

健康志向の高まり

ハードセルツァーの特徴は「低アルコール」「低カロリー」「低糖質」です。

これは健康志向が高まる現代にマッチした飲み物といえます。多くの人はカロリーを気にし、糖質を避ける傾向にありますが、ハードセルツァーなら食事に気を使いながらでも飲むことができます。

健康的にスタイリッシュに飲みたい、ハードセルツァーそんな若者世代に響く次世代飲料の可能性を秘めています

「酔うために飲む」から「飲む時間を楽しむ」へ

新型感染症が蔓延する中、人々のお酒に対する意識に大きな変化がありました。

数年前まで流行っていたお酒といえば、「高アルコール飲料」です。安く酔える、コスパがいいと9%以上の酎ハイが多く売れ、お酒は「酔うために飲む」ものでした。

しかし、新型感染症が蔓延する中でおうち時間が長くなり、人々の間で時間を大切にする意識が高まりました。
お酒の飲み方も同様です。お酒を飲む時間を大切にする、楽しむ意識が高まりました。ハードセルツァーの特徴である「低アルコール」はアルコールが苦手な人でも「時間を楽しむ」ために飲むことができます。

「酔うために飲む」から「飲む時間を楽しむ」への変化の中で、低アルコールのハードセルツァーが注目されています。

「ハードセルツァー」飲み比べします。

さあハードセルツァーを飲みましょう!

今回は全国で流通している2品を飲み比べます。

DOSEE

まずはオリオンビール(株)が販売するDOSEEです。

フレーバーは全4種類、今回はアセロラを飲みます。

スタイリッシュな見た目ですね。

内容量は250ml、アルコール分2%、13キロカロリー、糖質ゼロとなってます。

それでは飲んでみます。アセロラのいい香りがします。

スッキリとした飲み口、しっかりとした炭酸、アセロラの風味、これは軽やかに飲めます。ベタベタした甘さは無いので、後味は爽快です。本当に炭酸飲料水に近いです。

お酒を飲める場所であれば、時間を楽しみながら飲めるお酒だと思います。

WATER SOUR

次はサッポロビール(株)が販売するWATER SOURです。

フレーバーは全2種類、今回はレモンを飲みます。

カラフルでかっこいいデザインですね。

内容量は350ml、アルコール分3%、19キロカロリー、無糖となっています。

それでは飲んでみます。レモンのいい香りがします。

スッキリ飲み口の中にレモンの果汁を感じます。炭酸が効いているので後味はスッキリ、ほんのりレモンの苦みも残り、爽やかに飲むことができます。

これはどんな料理でも合いますね。食事を楽しませてくれるお酒だと思います。

お酒をもっと楽しもう。

今回は2品を飲み比べましたが、どちらも「低アルコール」「低カロリー」「低糖質」でありながら楽しみながら飲むことができました。

また今回は飲みませんでしたが、日本コカ・コーラ(株)から関西エリア限定で「トポチコ ハードセルツアー」が販売されています(2021年10月現在)。全国展開となればますます市場は活気付いていくと思います。

ヘルシーだけど楽しみながら飲めるハードセルツァー、アルコールとの付き合い方が問われている今だからこそ、ルールを守って楽しく飲みたいと思います。

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