「売れる店」が考える「お客様」とは

食のトレンドリポート!

みなさんこんにちは。ファイナンシャル・プランナーの tatsuya。です。

今回は「売れる店」と「売れない店」の違いについて考えていきたいと思います。

飲食店は全国で60万店以上あり、市場規模は14兆円以上です。

しかし店をオープンさせても1年以内に30%、5年以内に50%の店が閉店するといわれるほど厳しい業界でもあります。

なぜ「売れる店」と「売れない店」の差が出てしまうのでしょうか。

業態、立地、規模、料理、経営方針・・・色々あると思いますが今回はお店の「お客様」について考えていきたいと思います。

「お客様」は誰ですか?

一つ質問します。

あなたのお店の「お客様」は誰ですか?

この質問にどう答えるでしょう。

「近所の人」
「仕事帰りのサラリーマンかな」
「大学が近くにあるから若い人が多いね」
「いろんな人が来るよ」
「来てくれた人がお客様だ」     

と色々な答えがあると思います。

お客様は目的を持って店に来ます。

競合店が多数ある中であなたのお店を選びました。

それはなぜでしょう。

お客様は意識してお店を使い分けています。


ではあなたのお店の「お客様」は、どのような目的や場面であなたのお店を利用されていますか?

お店は理解していますか?理解していれは状況に合わせた対応ができますが、していなければ的外れな対応をしてしまいます。これがお客様の満足感に繋がり、「売れる店」と「売れない店」の差になってきます。

「お客様」を具体的に

お客様がお店を選ぶように、お店も外観やメニュー、立地などでお客様を選んでいます。そのためお店に来られるお客様はある程度想定されます。

その中で来ていただいたお客様には満足していただきたいですね。そのためにもお店は「お客様」を具体的に想定して準備する必要があります。

では先ほどの質問です。「お客様」は誰ですか?

「お客様」は近所の人、いやいや近所の人といっても年代や家族構成は色々ありますね。

「お客様」は仕事帰りのサラリーマンかな、年代はどうですが?グループで来ますか?一人の方が多いですか?


少し具体的に想定しましょう。

「近所の家族連れ。30代の夫婦と小学校低学年くらいの子供。日常のちょっとしたご褒美にお店を利用。」
「仕事帰りの40代のサラリーマン。週に1,2回1人で来店。仕事の疲れをリセットしに飲みに来る。」

どうでしょう。少し具体的に想定するとお店の対応や準備もし易くなります。

「売れる店」になろう!

私も長年飲食業界に携わってきましたが、お店が売れる、売れ続けるというのは非常に難しいです。すごく繁盛してお客様の支持をいただいたお店もあれば、やむなく閉店を担当したこともあります。

様々な経験の中で学んだことの一つが、「お店はお客様を具体的に想定し準備をする」ことです。

具体的に想定することでメニューやサービスに一貫性が出ますし、販促も的確に行えます。それが「売れる店」につながってきます。

店を開ければお客様が来る、なんてことはありません。お客様を想定し、準備し、実行し、見直しを繰り返して繁盛店に近づいていきます。

少しでも多くの繁盛店が生まれるように、今後も繁盛店のヒントとなるブログを配信していきます。

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