これから投資を始める人へ、気を付けてほしい3つのキーワード

どうなってるの?お金の疑問

将来への不安や収入がなかなか増えない中、投資を始めようと考えている人も多いと思います。

でも「投資」で検索すると凄まじい量の情報が溢れています。この中から本当に必要な情報を選び出すのはなかなか大変です。

今回はこれから投資を始める人に向けた、気を付けてほしい3つのキーワードを解説します。

「すぐに○○○」には気を付けよう

「○○株に投資すればすぐに○○です!」

「すぐに○○になれます!」

こちらの気持ちを煽るように投資の効果をうたう広告、見たことありませんか。

私も「すぐに○○に」なれるなら始めてます。みんなやってます。

でもやってないのには理由があります。

それは投資は「すぐに」効果が出ないからです。

投資は「長期」で効果が出ます。

理由は2つあります。

複利効果

複利効果とは投資で得た利益を元本に加え、さらに投資を行うことで利益を増大させることです。

これは投資期間が長ければ長いほど効果が出ます。

また投資期間が長ければ価格変動のリスクも抑えられ収益率は安定していきます。

出典:金融庁HP

投資手数料

投資の手数料は「売買時」「保有時」にかかります。

手数料は「売買時」>>>>「保有時」です。

短期で売買を繰り返せば利益を出しても思った以上に手数料もかかり、利益を圧迫することになります。

長期で保有すれば手数料負担割合は下がっていきます。

「必ず○○」には気を付けよう

「必ず○○」

非常に魅力的に思えるかもしれませんが、「必ず○○」はあり得ません。

なぜならば投資のリスクとリターンは表裏関係だからです。

大きなリターンを得ようとすれば、大きなリスクを覚悟しなければなりません。

リターンにばかり目を向けてリスクを軽視するのは、あまりお勧めしません。

「あぶく銭」はありません

「今日は投資で儲かったからパーっと使おう!」「今日は俺のおごりだ!」

投資で利益を出したのですね。おめでとうございます。

でもその使い方、危険です。

労働で得たお金、投資で得たお金、同じお金なのに気を付けないと投資で得たお金はすぐ使ってしまいます。

なぜでしょう。

それは「ハウスマネー効果」と呼ばれる心理状態です。

ハウスマネー効果

苦労して稼いだお金より、楽して得られたお金のほうがいっぺんに使われやすい。

お金に優劣をつけてしまう。

同じお金なのにおかしいですね。

このハウスマネー効果、怖いのが続きがあることです。

いっぺんに使ったお金、人はもう一度取り戻そうとします。

「前回はあれだけの投資で儲かった、今回は大きく投資をして大きく儲けるぞ!!」

結果は・・・皆さん気を付けてください。

「あぶく銭」なんて銭はありません。お金はお金、大切なお金です。

投資は人生設計

私が投資を始めたのは20代中盤の頃です。

株、信用取引、FX、先物・・・最初の頃にちょっと儲けが出たのでどんどんはまってしまい、気づけば給料、ボーナスをすべてつぎ込んでいる状態でした。

たまたま他に夢中になる趣味ができたので無茶苦茶な投資から抜け出せましたが、あのまま続けていたらどうなっていたか分かりません。

では投資は怖いものなのでしょうか。

そんな事はありません。

投資は人生設計だと思います。

かなえたい人生設計は何か、そのために今何をしなければいけないのか、そう考えれば行うべき投資はおのずと決まってきます。

これから投資を始める人へ、3つのキーワードに気を付け、かなえたい人生設計のために投資を行ってください。

(出典)

金融庁 投資の基礎知識 投資の基本

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